LINE UP
【 シンプルノート 】
住みにくい
窓がないから暗い
価格が高い
心のどこかで優れたデザインの住宅に憧れを抱きながら、なんとなく感じるネガティブなイメージに阻まれてなかなか踏み込めない。
そんなお声をよく相談の際にいただきます。
これは現在世に出ているデザイナーズ住宅に問題があると考えています。
デザイナーズ住宅とは決して多くの装飾に囲まれた機能性よりも美しさが求められる住宅のことではありません。
私たちは表面的に飾るのではなく、住む人の生活を見つめ、必要なものを磨いていくことこそデザイナーズ住宅の本質であると考えています。
もしデザイナーズ住宅が
「住みやすかったら。」「明るかったら。」「価格が高くなかったら…」
私たちは本来あるべきデザイナーズ住宅を、住みやすく適正な価格で提案してまいります。
Less is Moreとは、20世紀に活躍した建築家、ミース・ファン・デル・ローエが残した言葉で、シンプルなデザインを追求することより美しく豊かな空間が生まれるという彼の建築哲学を表しています。
現在住宅業界で常識とされている「価値のある家」とはLess is Moreの考え方の真逆にあります。
内容のよくわからない標準仕様、また豊富なオプションを付けて、せっかく付けた設備も10年経てば壊れて…。
デコレーションすればするほど家の寿命は短くなるものです。
SIMPLE NOTEが推奨するレス・イズ・モアの考え方においては、それが本当に必要なものかを的確に見極め、本当は必要ではない余計なものは足さない、軒・窓や扉の枠・廊下といった今まで当たり前にあるものとされてきたものもそぎ落としてまいります。
結果、「より美しく、より安く、より快適な」家が生まれます。
私たちは家を限りなくシンプルにすることで、いままで「アタリマエ」とされてきた多くの間違いを正し、本当に住みやすいお住まいを実現してまいります。
01
カッコイイ ≠ 住みにくい
見た目のデザイン性に優れたカッコイイ家=住みにくいとは一般的によく言われくことです。
「誰の為?」「何のため?」
カッコイイ家を作ることが得意なデザイナー建築士のエゴで、家を建てる本来の目的を忘れ住みにくい家が作られてしまうということが不幸にもよくあります。
SIMPLE NOTEのデザインの特徴は従来の家に比べて視覚的要素を極限まで排除したシンプルなデザインで、快適に住む為に突き詰められた結果として生み出されたものでいわば機能美といえる美しさです。
02
デザイナーズ住宅 ≠ 高い
「この家、デザインは素敵。でも高そう。」
家づくりを始めた方が最初にイメージすることではないでしょうか。
一般的にデザイン住宅が高いのは、建築家が過剰な装飾、過剰な設計を加えていくからです。
SIMPLE NOTEには、一般の家に当たり前のようにあるものがありません。
例えば廊下。
廊下がいらない間取りを作ることができれば、部屋と部屋を繋ぐためだけに、建築資材や貴重なスペースを費やす必要はありません。
質を落とさずコストを落とす。その為に無駄を省く。それがSIMPLE NOTEの考え方です。
03
開放感 ≠ 外からの視線
「大きな窓のあるリビングで、心地よい日光や風を受け健やかに暮らしたい」家づくりを進めていく多く人が望むところでしょう。
でも、実際にそのような家に住んでみたらどうでしょう。
「大きな窓」の向こうには、道路や隣家があります。
外からの視線が気になり一日の大半、リビングの大きな窓はカーテンで閉ざされているはずです。
SIMPLE NOTEでは開放感の代償として生じる外からの視線、その問題を解決します。
外からの視線にさらされる道路側や隣家側にむやみに大きな窓は作りません。
では、開放感の無い家になるのでは?と思われるかもしれませんが、全くそうはならない仕組みをご提案します。
04
子育て ≠ 散らかる
「これまでは狭い賃貸住宅でなかなかできなかったけど、マイホームを建てたら収納を各部屋に設けてスッキリしたお部屋にしたい」と思い描く人が多いのではないでしょうか。
でも現実に生活をすると、テーブルの上には子供の学校のプリント、椅子には子供の服、床には子供のランドセルやおもちゃ。
思い描いていた生活スタイルと離れてしまっている日常に気づいてしまいます。
子育ては散らかるとあきらめてはいけません。
どうしても散らかってしまうという問題はSIMPLE NOTEの間取りで解決できます。
SIMPLE NOTEの間取りの特徴は、なによりもシンプルな生活動線です。
子供部屋をリビングの周辺に置くことで、子供のものを子供部屋にしっかり収納し、パンドリーや土間収納もリビング周辺にあるため、リビングはいつもスッキリできれいです。
片づけは、なにより「片づけやすい間取り」が大事です。
05
日当たりの悪い土地 ≠ 暗い
希望の土地は、小学校・スーパー・バス停・駅・公園など生活のインフラが整っていて、それなりの広さがあって、日当たり良好で、それであって価格が安くて…。
条件が良くて価格が安い土地というものは基本的には存在しません。
条件が良くなるほど土地の価格は高くなるものです。
予算に限りがある以上、現実と理想の兼ね合いを付けないとマイホーム計画は進まないことになるでしょう。
しかしその中で、例えば日当たりに関してSIMPLE NOTEの家づくりにおいては、南向きの土地は必ずしもこだわる必要はありません。
先に述べた一日の大半カーテンを閉めた南向きの窓からではなく、家全体で光を取り入れる設計(太陽は南ではなく上にあります)を行うことで、土地は南向きである必要がなくなります。
CASE.0
1
子どもの将来、子ども部屋の将来
「人数に応じた子ども部屋」「来客に備えて1部屋余分に」という固定観念に囚われてさえいなければ、もっとLDKを広々と設計することができたかもしれませんし、家全体の床面積を削ることで階段を上り下りせずゆったりと暮らせる平屋にできたかもしれません。
子どもが自室で一人で寝る期間は思ったほど長くありませんし、年間を通して来客が泊まる機会もそれほど多くはないのではありませんか。
それならば子どもが小さいうちは子ども部屋を来客用として使えば、来客専用の部屋を作らずに済みます。
そんなふうに「当たり前」と思っていることをひとつずつ見直して、もっと広く、シンプルな家を建てることができるのは、“SIMPLE NOTE” で家づくりを進めていく人だけが得られる特権なのです。
これから家づくりを始めるあなたに
アイリスホームの家づくり情報がつまったカタログを
気持ちを込めてお送りいたします。
資料内容
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※県外からの資料請求のお問い合わせはお断りさせていただいております。
県外のお客様からの資料請求が増えてまいりました。
遠方の方にまで弊社についてご興味をお持ちいただきありがたく思います。
しかし弊社では施工対応可能エリアを南相馬市としております。
その為、誠に勝手ながら施工エリア外の資料請求はすべてお断りさせていただいております。
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